DTMにハマる
今まで作った音源、なんか迫力が足りないな〜と思ったら、ミックスダウンのときに全体にコンプを掛けるのを忘れていたようですw
というか、それぞれのパートも、コンプを掛けることによってだいぶ迫力が違ってくるみたいです。
我々ギタリストがコンプと聞くと、カッティングに使うとか、パコーンとしたクリーンの音みたいなイメージを持ってしまいますが、ミックスでのコンプレッサーは、もっと本質的な意味でのコンプのようです。
奇しくも今月号のSOUND DEDESIGNERはコンプ特集をやっていたので、早速買って読み漁りました。
とりあえず文章で書いても仕方がないと思うので、音源を録りました(といっても前の曲の使いまわしですがWW)
まずは、前の日記にも載せた、オリジナル曲の、ミックスに何も掛けていないバージョンです
http://voon.jp/a/cast/?id=mhbska0oer1lrx45&c=4&t=1
そして、各パートと、全体にコンプをかけたのがこれです(音質をアップロードできるサイズに下げたので音量が不安定ですが汗)
http://voon.jp/a/cast/?id=et3j3x3uergvz113&c=4&t=1
結構音が違いますよね!?!?
個人的に、サビの広がり方とか、コンプ掛けたほうがいいような気がします。
まだまだミックスは初心者なので、もっと色々勉強して、ボーカロイド作曲者さんたちのようなクオリティの音源を作りたいですね!!
個人的にはジミーサムPさんの曲も音質も大好きです!!
自分はCubaseAI4というフリーソフトを使っているのですが、やはりフリーでは限界があるんですかね…なんとか低予算でクオリティを上げてきたいですね!!ww
ということで最近ミックスに夢中で、楽器屋でもそういうコーナーをうろうろすることが多いですw
ちなみにボカロ職人さんたちが使っているDAWソフトをまとめたサイトがあったので貼っておきます!